皆さん、初めまして!
今回ブログ投稿のデビュー戦を迎えることになったパパ隊長です。
本題に入る前に、まずは自己紹介をさせていただきます。
自己紹介
遥か昔、1989年(平成元年)に入社し、現在第3ソリューション事業部第2システム部に所属しています。
日々、某ネット証券会社の仕事に従事し、業後や休日には、下記の趣味や遊びを満喫しています。
・登山
・トレイルランニング
・マラソン
・ソフトボール
・魚釣り(ルアー、フライ)
・ゲーム(ドラクエ、信長の野望、桃太郎電鉄が大好き)
・ボクシング、プロレス
・酒、旅、ディズニー、ゲーセン、カブト・クワガタ、お城、温泉、…
当ブログでは、パパ隊長の趣味や遊びをメインに投稿していきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
トレイルランニング
皆さん、トレイルランニングって知っていますか?
簡単に言うと、林道、砂利道、登山道といった未舗装の道路を走ることで、ハイキングコースや登山コースを走ることが一般的です。
最近は登山と共にメインの趣味になっていましたが、2019年4月に参戦したレースを最後に、台風の直撃や新型コロナの猛威で延期や中止のオンパレードです。
しかし、今年に入り、感染対策を講じながら開催されるようになり、
・05/21~05/22 第7回トレニックワールド 100mile&100km in 彩の国
・07/16~07/17 OSJ ONTAKE100
・10/09~10/10 第30回日本山岳耐久レース
・11/06 第6回甲州アルプスオートルートチャレンジ
の4レースに参戦することが出来ました。
今回は、直近で参戦した『第6回甲州アルプスオートルートチャレンジ』について紹介したいと思います。
第6回甲州アルプスオートルートチャレンジ
名前の通り甲州アルプス(山梨県甲州市)を舞台とするレースで、
・クレーシャ108:105Km/18時間
・オートルート:67Km/17時間
・リリールート:55Km/15時間
・マロニエルート:30Km/11時間
・トレイルクエスト:1.5~4.5Km/約1時間(小中高一般の部)
のカテゴリーがあり、パパ隊長が参戦したのはリリールートです。
どのコースも『キツい』と有名なレースですが、リリールートは55Kmで15時間ということなので、諦めずに動き続けることが出来れば何とかなるのではないかと思ってのエントリーです。
出陣
11月5日(土)は早目の昼食を平らげた後、11時20分に車で自宅を出発です。そして、車中泊の寝床となる中央道・釈迦堂PAに到着したのは13時10分頃で、ここから決戦前のまったりとした至福の時間が流れます。
その後、夕食はPA内の食堂でお腹を満たし、歯磨きや着替え(翌朝寒い中で着替えるのもイヤなので、上はレースの装備を着込んでおきます)を済ませ、19時半過ぎに就寝です。
当日は2時過ぎに起床です。
よく眠れ、頭もスッキリとした快適な目覚めで、トイレと歯磨き、下の着替えとテーピング(膝と足裏)を済ませ、最初に目指すのはすき家です。
そして、すき家で朝食のカレーライスを平らげ、コンビニで買い出しを行った後、スタート地点となる塩山ふれあいの森総合公園を目指します。
スタート前
3時45分過ぎに塩山ふれあいの森総合公園に到着すると、そのまま駐車場に停めた車の中で、4時にスタートするクレーシャ108とオートルートのランナーを見送ります。
そして、4時過ぎに受付へと向かい、参加賞をもらい、ココヘリをレンタルした後、必携装備品のチェック(ライトと雨具で、雨具はシームレステープが貼ってあることを確認)をクリアし、チェック済みの証明となるリストバンドを着けてもらいます。
こうして、無事に出走出来る状態になると、一旦車に戻って毛布に包まり、5時15分まで横になって過ごします。その後、サンドイッチを食べながら最後の準備を済ませ、スタートエリアに移動します。
トイレを済ませ、リストバンドを見せてスタートエリアに入ったのは、6時のスタートの約10分前です。しかし、それでも他のランナーより早かったようで、スタートゲートまで数メートルというトップ集団の位置に陣取ることになり、徐々に明るくなっていく中、晴天を約束してくれているかのように富士山の綺麗なシルエットが浮かび上がっています。
そうした中、ストックやタイマーの用意も終了し、10秒前からカウントダウンが始まります。
この先もまだ長いので、今回はここまでとし、数回に分けてレースの様子をお伝えしたいと思います。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
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