配属から5か月~これまでの作業で学んだこと~
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投稿者 | なま瓜 |
初めまして!最近の趣味はリングフィットアドベンチャー、1-2部新入社員のなま瓜です。
早いもので入社してから8か月、部門への配属から5か月になりました。 新人教育で楽しみながらも四苦八苦していたことが昨日のように感じられます・・。
前置きはこれまでにして、今回は部門配属から現在に至るまで私がどのような作業をして何を学んだかを書きたいと思います。
【勤務先 大崎の紹介】
新人教育終了後、私の勤務先は五反田と大崎の間に位置する客先(どちらかというと大崎側)になりました。 大崎駅は一度も訪れたことが無く、「山手線上にある駅」という認識しかありませんでした。 しかし、いざ通勤してみると大崎駅で降りる人が多く、たくさんの人が往来するオフィス街であることがわかりました。
朝の大崎駅の様子。これでも少ないほうです。
勤務先(常駐先)は大崎駅から徒歩で10分ほどの距離です。 大崎駅の近くには食事処は少ないですが、五反田駅にはたくさんあるので、お昼ご飯には困らないと思います。(筆者はお弁当を持ってくるのですが・・)
【配属から9月まで 最初の作業内容】
まず初めに、お客様の基本的な説明を受けた後に最初の作業の説明を受けました。 作業内容は「サーバ間の資産ファイルが一致しているかを確認するツール」を作成することでした。
勤務先では、事前の確認やソースコードを作る「開発サーバ」、実際に作ったプログラムが稼働している「本番サーバ」と、大きく2つのサーバが存在します。(もう少し細かい区分けはありますがここでは割愛) 「開発サーバ」で作成・確認した資産ファイルを「本番サーバ」に移動して稼働させるのですが、その資産ファイルが「開発サーバ」、「本番サーバ」間で一致しているかを確認する必要があります。
今回私が作成したツールは、手動で確認していたファイルの一致を、ファイルの一覧とシェルファイルを用いて確認し、差異があれば該当ファイルを表示してテキストファイルに保存するといった内容です。
新規の作成ということで要件定義~結合テストまで一括で実施しました。 最初の作業ということでOJTのパートナーをはじめ、多くの現場社員にご指導いただきながら進めていくことができました。
【9月から現在まで】
最初の作業が終了し、9月以降は受注している様々な案件のお手伝いをしました。
そして11月からは、また別案件に先輩の方と参画しています。
【実際に作業を行ってみて】
色々な作業に就いて感じたことは「相手に正しく情報を伝えることの重要性」です。
ソースコードや設計書を書く中で、自分だけしかわからないような内容で書いてしまい、結果として、分かり辛い設計書になるので、多くの質問や指摘を受けることになりました。
特に設計書は、作業を詳しく知らない人でも設計書を確認すれば作業内容がわかる必要があります。
日本語として正しいか・伝えたいことはあっているのか、などなど・・・まだ自分では気づかないことも多く、指摘を受けて初めて気づくことも多々ありました。
【最後に】
ここまで私の半年間の作業内容と学んだことについてご紹介しました。 この記事がIT業界・コムコに興味を持ってもらうきっかけになってもらえたら幸いです。 最後まで読んでいただきありがとうございました!
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