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会社成長の源泉



投稿日
投稿者 yo.Arai

2006年入社、40代システムエンジニアです。

 

会社の利益を表す言葉は、売上総利益や営業利益、経常利益などいろいろありますよね。
会計上、数ある会社の利益の中で一番基本になるのが売上総利益=粗利益です。
会社は粗利益で生きている」などと言われます。

 

粗利益は以下の式で求められます。

・粗利益=売上高-売上原価(商品の仕入れ費用や製造の費用など)

 

 ここで注意しておきたいのは、仕入れたが売れ残った商品は売上原価には入らないということです。

 

<<粗利益>>
会社経営で必要となる人件費や販管費、水道光熱費などの経費は、粗利益から支払われます。
ですので、粗利益以上に経費を使わなければ必ず利益が手元に残りますから、会社の基本となる利益として重要です。

 

◆業種で粗利率はだいぶ違う

 

ここでクイズです。
以下に示す5つの代表的な業種の粗利率はそれぞれどのくらいだと思いますか?
①~⑤の業種毎に粗利益率a~eを紐づけてみてください。

 

※粗利率:売上に占める粗利益の割合

 

【業種】
①卸売業
②小売業
③製造業
④飲食業
⑤サービス業

 

【粗利率】
a. 80%
b. 50%
c. 15%
d. 30%
e. 70%

 

さあ、皆さん答え出ましたか?
以下でそれぞれ見ていきましょう。

 

①卸売業
商品を大量に仕入れてお店に納める卸売業。
粗利率は15%くらいだそうです。
商品に何も手を加えない=価値を付加しないため粗利率は低め。

 

②小売業
スーパーやコンビニ等の小売業。
お惣菜を売ったり、商品に新たな価値を加える分、売る商品の価値が上がるので粗利率は30%くらいだそうです。

 

③製造業
粗利率は50%くらいだそうです。
例えば、家具メーカーなら材料をカットして磨いて塗装して組み立てて、といくつもの工程で価値を加えるので、その分、粗利率が高くなります。

 

④飲食業
飲食業では原価率30%とよく言われます。
原価率=変動費なので、売上-変動費=粗利なので、粗利率は70%くらいだそうです。
こちらも材料を調理した料理とサービスという付加価値を加えているのでその分高くなっているのでしょうね。

 

⑤サービス業
税理士やコンサルタント、歯科医、学習塾などがこれに当たります。
サービス業の粗利率は80%です。
多少の変動費はかかるものの、お客様から頂くお金のほとんどが粗利となります。

 

サービス業の価値提供のメインは専門技術にあります。

 

※出典「和仁達也著 コンサルタントの経営数字の教科書」

 

 

◆ソフトウェア開発はサービス業

 

当社が行っているソフトウェア開発は、我々の専門技術を提供してお客様の事業のお手伝いをしてお客様からお金を頂くサービス業ですね。

 

提供する専門技術がお客様にとって価値があればあるほど、高付加価値としてお金を多く頂けます。ですので、我々は日々、お客様に価値の高いサービスを提供すべく専門技術を磨いています。

 

◆各自が専門技術を磨くこと

 

ソフトウェア開発技術を向上させるため社員各自は自己啓発を惜しみません。ですから、システム開発や様々なIT技術の研修にも積極的に参加をし、さらに、情報処理関連の資格取得にも取り組んでテクニカルスキルを磨いています。

 

ただ、当社では人財育成としては、テクニカルスキルだけではなくヒューマンスキルの向上にも取り組んでいます。
当社はその取組のために必要な研修を用意しています。
この研修は、調整力、交渉力、折衝力などなど・・コミュニケーション能力を高めるための研修で、新入社員からベテラン社員までが、それぞれの経験やスキルに沿った形で目標を達成できる研修になっています。
嬉しいことにこの研修は、理解が出来るまで何回でも受けられます。

 

テクニカルスキルはヒューマンスキルがあって活きるものです。成長は本人にとっても、会社にとっても“喜び”となります。ヒューマンスキルを向上させテクニカルスキルを磨くことが、お客様に付加価値の高いサービスを提供し結果的に会社の売上や粗利益の向上に繋がります。

 

当社は今後も人財育成に積極的に取り組んでいきます。

社員が成長することが、会社が成長する源泉です。

 



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