Life


【コムコ保養所】伊豆半島の楽しみ方・桜編(2023)



投稿日
投稿者 多部 乃麻

2023年も継続して熱川定期ツアーを行っているNEITO(練馬板橋所沢)メンバーですが、春と初夏に訪れた際の楽しみ方について桜編と紫陽花編にてレポートしたいと思います。
ちなみに、NEITOメンバーは行きと帰りは車、滞在中は電車による移動をモットーとしていることが特徴です。

 

【往路のランチ】
旅行の醍醐味はやはり食べることと観ること。
と言うことで、今回も往きのしかも金曜のお昼から美味しいものにありつきたいとの思いもあって有休を取得して出発。
昨年秋に初訪問してからお気に入りの麦とろ童子へ向かいましたが、朝7時半に迎えに来てもらい13時に到着するも、余りもの行列に断念。
リベンジマッチは紫陽花編にて。
代替プランとして熱海のハイパーひものクリエイターが提供するyoshi-魚-teiを訪れることに。

こちらも並んではいましたが、14時過ぎということもあってどうにか入ることができました。

おススメのひもののアジフライ、塩サバのひものなどを堪能。

運転のKRさんにはノンアルで我慢してもらって軽く乾杯。

アジフライがメニューの写真よりちょっと小さかったことはここだけの秘密。。。

 

【海釣り】
熱川ツアーを行う目的の1つに、釣って食べることがあります。
到着した日の夜はTMさんが有言実行で釣ってきたメバルを肴に宴会♪

 

【いつもの朝食】
さて翌日、一行は無意識にいつも通りの予定で一路稲取へ。
観光日当日のルートは、熱川保養所⇒稲取⇒熱海です。

稲取はここ数年レギュラー化した港の朝市の金目釜飯が目的。

珍しく蒸気の吹き出す写真が撮れました。

もうこの数年はここでの朝食以外を食べていない・・・

その場で焼いているアジの干物もゲット。

帰りに稲取の駅前でふと見ると金目プリンを売りにしている和菓子屋があったので買ってみることに。

模様が金目なだけだでした・・・

 

【熱海城の桜】
今回は熱海城へ桜を観に行くことが目的としてあり、しかも長い時間キンメ号にも乗れるということで、いざ熱海へ。

健康の観点から歩くことも目的の一つであるため、熱海駅の一つ手前の来宮駅で下車。
ここから徒歩で熱海城を目指します。

途中で揚げパンの販売車に遭遇し、食べながらブラブラ。

写真にありませんが、他にも途中でたこ焼きなんかも食べたりしています。

ってなことこで、ロープウェイの駅に到着。

頂上側に着いて絶景をバックにパチリ。

熱海城は桜に囲まれていました。

ちょこちょことつまんでしまったために、纏まった昼食は食べずに観光。

 

【キンメ号で宴会】
帰りの熱海~熱川もキンメ号で宴会をしながら伊豆の景色を堪能。

夜はTMシェフ特製のサーモンとアボガドのタルタルで宴会。

写真がこれしか無いのは帰りのキンメ号とその後の宴会で酔っ払っていたから?

ちなみに、この日の歩数は約”13,000″歩でした!

 

【新名所スカイウォーク】
さて、復路は十国峠を抜けたいとのKRドライバーの希望によりスカイラインを使用。

しかし!!十国峠はロープウェイで山頂に行かないとまともな食事メニューが無いという残念仕様のため軽食のみに。

そして、まだ行ったことのない三島スカイウォークへ進路を取ることにしました。

お昼は三島スカイウォークにあるカレーのお店をチョイス。
さすが地元だけあって富士山型のカツカレー(大盛)と赤牛ステーキカレーを注文。

三島スカイウォークは2015年に開業した全長400mの巨大吊り橋で、歩行者専用吊橋としては日本最長を誇るそうです。

高所恐怖症の人にはかなり厳しいです(実際に途中で動けなくなってしまった人もいました)。
KNさんはじめ我々NEITOメンバーは難なくクリア。

スカイウォークを行き来するのに1,100円かかりますが、チケットは対岸にあるソフトクリームの50円割引券付き。
と言うことで水色のソフトクリームを購入。

春の伊豆を堪能した桜編はここまでになります。

後編の紫陽花編に続く!
【コムコ保養所】伊豆半島の楽しみ方・紫陽花編(2023)

 



こんな社員がいる会社であなたも働きませんか?
マイナビ2025


タグ: , , , , , , , , , , , , , , ,