新入社員が一年目のお仕事をご紹介します
投稿日 | |
---|---|
投稿者 | M.U |
はじめまして。2021年度入社のMUです。
今回は、私が実際にどのように過ごしてきたのか、一年目はどのような働き方をしているのか、私の視点でお話ししたいと思います。
【 配属まで(新人教育) 】新人教育は三か月弱行われました。
・情報処理基礎 ・データベース ・プログラミング言語(Java) ・WEBアプリケーションの作成(グループ演習) ・マナー研修(名刺の渡し方、電話応対) ・その他(会社について) 等々…
新人教育ではグループ演習が最も印象に残っています。グループ演習終盤にグループで作ったプログラムを先輩方の前で発表する、成果発表会があります。発表という大きな目標があったため、不具合を起こさないようにメンバーと必死になって取り組みました。プログラム作成中は次々と発生するエラーに悩まされました。しかし、エラーが出ていない個所と見比べる、問題個所を一旦消す、別の書き方に直すなど、様々なパターンを試すことで一つ一つエラーを解消していくことができました。
試行錯誤を繰り返して学んだ内容ですが、配属先によっては扱う言語が異なります。ですが、配属後に現場で使用する言語や、業務に関する知識等については心配ありません。その理由は後程お話しします。
【 配属 】新人教育が終了した6月末、第2ソリューション事業部 第1システム部に配属となりました。
勤務場所は湯島本社です。現在は在宅が中心で、週1回本社に出社しています。在宅勤務では、パソコンに向かって一人で仕事を行いますが、チャットやWeb会議を利用して先輩方に相談することが可能です。基本的に何時間も待つことはなく、すぐに対応していただけるため、不自由なく在宅勤務を行なっています。但し、会議中の場合など先輩方が手を離せない場合は、別の作業(復習などが良いと思います)を行いながら返信を待つ、といったように臨機応変な行動が必要です!
現在私は、案件に携わるための勉強中です。 OJT(On the Job Training)で、パートナーさん(新人のフォローを行ってくださる先輩)から課題が渡されます。先ほど心配ありませんとお話しした理由は、このOJTがあるからです。OJTの課題で、現場で使用する言語や業務に関する知識を徐々に学ぶことができます。
【 OJT 】配属から現在まで、 以下を目的とした課題を行ってきました。
・保健福祉サービスについての理解 ・システムとして行っている内容の理解 (業務の流れを理解) ・プロジェクトで使用する言語の勉強 (SQLなど)
実践的なスキルや知識は、課題を通して培っています。
このように問題点や疑問点は相談に乗ってもらえるだけでなく業務知識につながっています。
また、業務知識だけでなく社会人として学ぶことも多々あります。
特に、分かりやすく伝えることの大切さを学びました。
課題には何度も躓き、そのたびにパートナーさんやプロジェクトの方々に助けていただきました。見限ることなく対応してくださって感謝でいっぱいです。
OJTはまだ半分が過ぎたばかりですが、今後はプロジェクトの案件に携わりながら勉強していくことになりました。気を引き締めて頑張りたいと思います。
【 プロジェクトの雰囲気 】最後にプロジェクトの雰囲気をお話ししたいと思います。
・明るい!
・疑問点・問題点を持ち越さない
・人見知りでもすぐに慣れることが可能
・集中してできる静かな環境
・新人でも休暇をとれる
↑ 本社の屋上からはスカイツリーが見えます。
以上です。 少しでも、入社後のイメージを膨らませることが出来ましたら幸いです。
|
こんな社員がいる会社であなたも働きませんか?
タグ: OB/OG, OJT, 新入社員