入社から9か月の歩み(OJT、初めての仕事)
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投稿者 | dk |
はじめまして。2019年度新人のDKです。
私がコムコに入社してから9ヵ月が経ちました。
そんな中コムコに興味を持ってくれた学生の皆さんに、私が入社してから9ヵ月間どんなことをしてきたかを簡単に紹介していこうと思います。
【新人教育】
入社してから3ヵ月間は新人教育です。業務で使う基本的な知識を身に着けます。
私は理系大学の出身ですが、専門は電気系でしたのでプログラミングはあまり自信がありませんでした….。もちろん、大学でプログラミング経験は有りましたよ….。
実際に新人教育が始まると、基本的なことからゆっくり教えてくれたので、自信がなかった私でもついていくことができました。(わからないことは聞けば都度教えてくれます!)
新人教育の後半で行う演習では、グループに分かれて一つのアプリを作ります。ですから、一人で好き勝手に作ることはできません。
作業を分担するのも、同じ作業を行わないように気を付けなければならず、分担するという作業も大変と思いつつも楽しく取り組めました。
それとコミュニケーションを積極的に取る必要があるので、意外と声を出している時が多かったなぁって思います。
【配属-OJT】
新人教育が終わり、それぞれが部署に配属されます。
ここから皆別々のことを行うので、同期に会う時とかに何をしてるか聞いてみると結構面白いです。
・案件の理解 まず私が行ったことは、これから関わる案件の仕様とそれまで行ってきた案件の対応などを理解することでした。いわゆるお勉強ですね。
・試験 そんなことを行っている最中に、プロジェクトによって呼び方は多少違うと思いますが、「単体試験」と「総合試験」を経験させてもらいました。ちなみに試験では、完成した物に不具合がないかを確認します。
完成した物を実際に動かすことができるので、私としては試験項目を楽しく消化できました。この作業、結構好きです。(バグが見つからない前提ですが笑)
試験の実施方法やエビデンス(試験を行った証拠)の取り方などを教えてもらいながら、実際に試験を実施して覚えることができました。やはり実際に経験したほうが分かりやすいですね!
初の業務らしい業務に参加したので少し不安もありましたが、周りの方のサポートもあって無事に終えることができました。
・本格的に案件に参加
試験実施中に自分が修正したソースにバグが見つかったり(見つかったときはめちゃくちゃ焦りました…)、試験がちゃんとできていなかったりと失敗も多くて大変でしたが、なんとかリリースできた時はすごく達成感がありました。
ちなみに、この案件が終了したと同時に別のプロジェクトに関わることになりました。そこでも同じようにOJTのパートナーやプロジェクトメンバーに色々教えてもらいながら業務に励んでいます。
【最後に】
簡単ではありましたが、私がOJTでどんなことを行ってきたか紹介できたかと思います。
まだまだわからないことのほうが多く、今もずっと勉強しているような感じですが、勉強したことが実際に業務に役立っているので楽しいです! これからも色々教えていただくことになると思いますが、できることを少しずつ増やしていきたいと思います!
拙い文章で読みにくいとは思いましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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タグ: OJT, [工学部], 【日本工業大学】, 新人, 新入社員