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新人教育後半戦(2019)


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投稿者 Boss

新人集合教育~グループ演習&発表会

TechCenterの新倉です。

前回の投稿では基礎編でしたが、今回は後半行われたグループ演習と発表会について触れます。

グループ演習概要

グループ演習は、1グループに5~6名という体制で、講師から提示された課題に対して、
外部設計、内部設計、プログラム設計、製造、試験
という工程をおよそ4週間でこなします。

その上工程管理もRedmineで行い、自分たちでチケット管理していきます。ガントチャートだけですと短期勝負の案件では遅延を把握しにくく、タスクが増えた場合の管理も詳細化しにくいためです。

Redmineは使い慣れている者にとってはプログラムのバージョン管理との整合性も簡単にできるため、とても重宝します。しかし初めて使う人にとってはそもそもチケットの粒度がわからないのでなかなか苦戦します。
問題発生時にもチケット管理してもらいましたが、チケット切られまくりでそれに結構な時間をとられることもしばしば見受けられました。

課題について

ここ数年新入社員のグループ演習では「サークル向けグループカレンダー」というWebシステムをテーマとしています。
必要な機能要件を講師から提示し、画面デザインや詳細な機能は各グループに任せられます。

進み具合

今年は3つのグループ分けとなりました。グループごとに独自のカラーがあっという間に出来上がり、それが進捗度合いや品質に見えています。

チームA

基礎編で課題をスピーディにこなしてきた5名の精鋭チーム。
各設計工程を順調にクリア。順調に進めた理由としては、対象工程での成果物について、メンバー間で何を作成すべきかの意識統一が取れていたことと次工程も見据えていたことが素晴らしかったです。
しかし製造工程でやや失速。生産性を上げるために効率化されたプログラム設計内容が、逆に製造の難易度を上げてしまいました。

チームB

機能に対してのこだわりがとても強いチームです。
外部設計やその前の要件分析に打合せの時間を取られ、かつ内容も盛り沢山となったため、以降の工程にしわ寄せがきてしまいました。
実プロジェクトでもとことん要件分析や洗い出しすることはよいことなのですが、落としどころを早めに決めないと同様にリスクを背負うことになります。

チームC

設計中に話を聞いていると要件に関する考察が不十分な感じを受け、もっとも不安を予感させるチームでした。複数のプログラム未経験者も含まれており、これはどこかで助っ人参画かという出だしだったのですが、スケジュール的には案外順調に進めることができていました。
正直これは謎の展開です。
グループ演習中は最後の最後まで講師側からは口出しせず、質問があれば受けるという形式で作業を進めてもらいました。このチームは早い段階から積極的に講師への質問を行い、そこで叩かれ、手戻りしながらもゴールにたどり着けました。この積極さがこのチームの良さのひとつでした。
しかしながら製造工程ではかなり品質面で苦しんでおり、テストコードのレビューをするとテストの視点がずれている…
最後は画面叩きながらバグだしだったので、もう少し試験の内容を濃くしておけばよりスピーディに進めたでしょう。

そして発表会


今回は社員30名くらいに集まっていただきました。
発表前は緊張していると言っていたものの、本番ではとても堂々としていて先輩たちも楽し気に耳を傾けていました。

先輩社員からすると過去と同じ要件なので、どこに問題が隠れているかはだいたい把握しています。
自分が製造したアプリより真剣にテストへ取り組んでいます。



短期間ではありましたが、アプリ開発を最初から最後まで体験してもらいました。
苦戦、苦闘はありましたが、成し遂げたことを自信として現場での作業にも取り組んでください。

お疲れ様でした。



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