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応用情報技術者試験、私はこうやって合格した!朝からファミレス



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投稿者 南瓜

はじめまして、南瓜です。

昨年合格しました、応用情報技術者試験についてブログを書きたいと思います。

 

 

〇応用情報技術者試験とは?

 

応用情報技術者試験(以下、応用情報)はIPAが実施する資格試験で、情報処理技術者試験制度の4段階のレベルのうちレベル3に相当します。

一般に基本情報技術者試験(以下、基本情報)に合格した人が次に目標とする資格です。

 

基本情報と比べ出題範囲も多少は広くなりますが、主な違いは午後の問題形式です。
午後はマークシート形式ではなく記述式で、またプログラミング言語の問題がありません。

 

合格基準は午前午後ともに6割以上で、合格率は昨秋(平成30年秋)でいうと23.4%

当日受験した人の割合は申込者の65%と意外と当日受験しない人は多いです。

 

   

 

〇受験動機

 

応用情報を受験したのは、「自分がどこまで理解できているかを確認したかったから」というのが

一番の理由です。

また、コムコでは応用情報に合格すると資格手当が毎月もらえます。

基本情報も取得していましたが、応用情報は金額が少し多くなるため、これも動機の一つになりました。

 

・・・とはいうものの、私のやる気が一番あったのは受験申込をした日で、以降やる気は衰退していきます。
数回申し込みましたが、やる気が続かず当日試験会場に行くまでに至らなかったこともあります。

(お金、もったいないですよね)

ですが後輩も増え始め資格取得を促す立場にもなり、今回こそはと思ったのでした。。。

 

〇勉強について

 

午前問題は、通勤電車でスマホのアプリを使用して勉強しました。
午前は一問一問が短く選択式のため、解くのに時間はかかりません。
また過去問題から多数出題されるため、狭い車内で過去問を解けるスマホアプリはおすすめです。

使用したアプリは、『応用情報技術者 午前 一問一答問題集』(有料版)です。

間違えた問題にマークも付けられるため、間違えた問題のみ繰り返し解くようにしました。

 

 

 

午後問題は、過去問題と同じ問題は出題されません。

しかし私は問題文が長く苦手意識があったたため、こちらも過去問題で勉強し問題に慣れるようにしました。

 

午後の勉強は記述式で電車では厳しいため、平日の朝出勤前にしていました。

話は変わりますが、私はファミレスやファストフード店の朝メニューが好きです。(特に朝マ○クが大好きです)
ファミレスやファストフード店に行って朝メニューを食べ、ついでに勉強をしました。

朝が苦手ですが、食べることを楽しみにしたところ意外と早起きできました。

 

 

こんな感じで勉強する習慣をなんとか継続させ、今回やっと合格できました。
私は合格まで少し時間がかかりましたが、応用情報は私より後輩の若手社員も合格している資格です。

 

次はレベル4の資格取得に向け、時間は掛かると思いますがまた少しずつ準備をしていきたいと思います。。。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



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