AWS認定資格「クラウドプラクティショナー」を取得しました!!!
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投稿者 | krh.yamaura |
こんにちは!入社5年目のkrhです。 今回は、私がAWS認定資格「クラウドプラクティショナー」を取得するためにどのようなことをしたかを紹介しようと思います。
AWSとは? AWSとは、Amazon Web Serviceの略で、みなさんが1度は利用したことがあるAmazonが提供しているクラウドコンピューティングサービスの総称です。 クラウドコンピューティングとはインターネットを介して、サーバ・ストレージ・データベース・ソフトウェアといったコンピュータを使用した様々なサービスを利用することを指します。
AWS認定資格「クラウドプラクティショナー」 AWS認定資格とは、AWS上でアプリケーション開発やオペレーションが行えるだけの技術的な専門知識を持っていることを認定する制度です。 AWS認定資格の種類は基礎レベル~プロフェッショナルレベルまでさまざまありますが、そのなかでも「クラウドプラクティショナー」はAWSの基礎レベルの知識を習得したことを証明する資格です。
AWS「クラウドプラクティショナー」を取得しようと思ったきっかけ 常駐している現場で、以前デモ用として使っていたAWSを軽く触ったことがありました。 AWS上でサーバを構築したり簡単な操作をしたことはあったのですが、現在、私が携わっているシステムが今後更改される時にAWSを導入することになり、AWSの知識や技術力をさらに身につけられたらと思ったことがきっかけです。
資格を取得するまでに私がしたこと 勉強を始めて試験までの期間は約3か月でした。 参考書は以下を使いました。
はっきりいって私は勉強が好きではないので、仕事が終わり帰宅してから勉強したのは試験まで1週間になったときくらいで、現場への行き帰りの通勤時間に練習問題を解いたり、参考書を読んだりしてだんだんと知識を深めていきました。 また、同じプロジェクトに携わっている上司の方がすでに「クラウドプラクティショナー」の資格を持っていたことから、週1ペースで1時間ほど、資格取得に向けた勉強会を開催してくださっていました。 勉強会では、参考書の復習をしたりAWS上で実際に手を動かしたりすることで知識が深まっていきました。 あとは練習問題をひたすら解いて問題の傾向をつかみました。 練習問題は参考書に記載されているものや、以前他の社員が投稿しているブログにも登場した「Udemy」の問題を解きました。
結果 合格しました!! 合格ラインは700点以上ですが、結果は830点/1000点でした。 試験中は問題の言い回しが難しかったりと合格できるのか最後までずっと不安な状態でしたが、ひとまず取得出来てよかったです(笑) ちなみに一緒に勉強会に参加していた後輩も同時期に資格を取得しました! 今後は1つ上の応用レベルの資格を取得することを目標としています。 また勉強会が開催される機会があると思うので、同じ現場にいる方でAWSの知識を深めたい方や認定資格を取得したい方はぜひ参加してみてください!
AWS認定資格に限らず資格を取得したいと思っている新入社員の方やこれから入社される方も、コムコではさまざまな勉強会や外部研修も取り扱っているので、遠慮なく先輩や上司の方に相談してみてください!
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タグ: AWS, 外部資格